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武部批判も、閣僚は擁護…麻生「郵政見直し」発言

 鳩山邦夫総務相は「国営に戻すことは(手を付けない)聖域だが、ほかはすべて見直しの対象ということで、首相と合意している」と強調。同時に「民営化による影の部分は少なくしなければいけない。見直すべき点は見直す謙虚さが必要だ」と指摘した。

【麻生首相ぶら下がり詳報】郵政民営化見直し発言「誤解、もしくは無理して話を作られてる」(6日夕)

 「あのー、一部に誤解、もしくはそう言った話を作られてるのかもしれません。少なくとも予算委員会で郵政株式会社などを民営化するという方針でやってきたのを国営化に戻すと言ったことは、1回もないと思います。従って、民営化をするということで選挙したんですから、従って民営化を国営化にすると言ったことは1回もないと思いますね。従って、その点ははっきり申し上げて誤解、もしくは無理して話を作られてるとしか考えられません。それがひとつです」

 「もうひとつは、分社化の話ですけども、要は国民、利用してる人の利便性、そして経営するわけですから経営の効率性、この2つを考える。当然のことだと思いますね。民営化してんだから。その会社の内容をどう考えるかというのは法律で3年にいっぺん見直すという話に、ルールでなっていると思います。その3年にいっぺんが平成21年の3月がちょうど3年目。従って来月ということになる。すべてを分かった上で、今、言っておられるんでしょうか」

郵政見直し:自民幹部「首相あまりに軽率」 容認派も批判

対立の激化は必至。定額給付金道路特定財源、消費税増税に続く新たな火種を生みかねず、「首相はあまりに軽率だ」(幹部)との声が広がっている。

細田博之幹事長 定例記者会見で郵政民営化について見解を示す

民主党国民新党が言うように、そもそも事実上、国の株式を放出しないで、会社といっても特殊会社のまま、国が管理できるような会社のまま置いておこうという考え方は、決して民営化の趣旨に沿ったものではない」

「民間企業として適切な競争の中で、国民経済上プラスの企業を育てていかなければならない」