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【次代への名言】5月23日・田邑麻呂伝記

「大将軍(坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ))、怒りて眼(まなこ)を廻(めぐ)らせば猛獣も忽(たちま)ち斃(たお)れ、咲(わら)ひて眉(まゆ)を舒(ゆる)めば、稚子(おさなご)も早(すみやか)に懐(なつ)く」

彼の墓は国家非常のさい、地鳴りをたてて揺れた−とされる。

緑野こあらが上のエントリーで書いてるのが神の代理人の姿に近く、ただ、「強がってみせ」たりはせず(それではまだミタマも開いていない)、平々凡々に世間に溶け込んでいくのですが、あらゆる妨害に遭いながらも神的な生き方の方を選び、最後に突っ伏して「神様ー!」と叫ぶとき神行を勤められるほどに誠が極まり信仰が揺るぎなくなります。
このとき怒りを発すると地震が起こったり断層がズレるようになります。
そして、しばらくすると被害の出るような地震が起こるようになり、自分の意識のありようが地球に影響を及ぼしていることを体感することとなります。
子供が懐くのは気持ちが通じるからで、最近の母親が子供の気持ちがわからないのは、大人の分別心で子供の心を忖度するからです。
同じ気持ちになればまだ歩けない乳母車に寝転んでいる赤ん坊でも転げ落ちんばかりに身を乗り出してきます。