2009-09-20 ■ 仕事 『道をひらく』 インテリジェンス社長 高橋広敏 父に勧められ、初めて読んだのは中学生のとき。当時、父は私の育った大分県で「ナショナルショップ」を経営していた。 ごくごく当たり前のことが、平易な表現で書かれてある。だが、この当たり前のことを実行できる人は存外少ない。 大分を離れ、東京の大学に進学する私に、父はこの本を手渡してくれた。今でも枕元に置き、折に触れて読み返す一冊だ。 道をひらく作者: 松下幸之助出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 1968/05/01メディア: 文庫購入: 42人 クリック: 420回この商品を含むブログ (143件) を見る