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「知識」を教え「理解」させ「わからせる」 社員育成の『見える化』とは | 小山昇「経営の見える化」 | ダイヤモンド・オンライン

「武蔵野」のマニュアルは、人事異動を繰り返すことによって、進化するしくみになっています。

AさんからBさん、BさんからCさんと、人事異動を繰り返すたびに、マニュアルの修正・登録が行なわれるため、内容が刷新されていきます。

 ただし、新人だけが修正・登録を行なっていては、マニュアルのクオリティーアップが図れません。そこで5年に1度くらい、過去の体験者を戻します。戻ってきた社員は、違う部署を経験したことによってスキルアップしていますから、マニュアルを高いレベルに引き上げることができるのです。

「武蔵野」では、新卒社員に対し、入社前と入社後に無記名のアンケートを取ります。すると、新卒社員が「どういう気持ちでいるのか」を把握することができます。

 たとえば、内定が出た時点では「仕事は簡単だ」と考えている学生がほとんどですが、入社して実際に仕事を経験していくと、一様に「仕事は大変だ」と答えるようになります。入社前には「自分なら、それなりに成果を上げることができる」と自信を持っていたのに、実際は「仕事ができてない」わけです。

自分が成長しているからこそ、仕事の難しさに気づくわけですね。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20091013#1255419839
第3回 小川彩佳アナウンサー Part8
だから、わかればわかるほど謙虚になるというのが本当なんですよ。<彩佳ちゃん
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