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民主党と内閣、「小沢ルール」解釈めぐり右往左往

 総選挙後、国会内の党代議士会会場の座席には新人議員の名札が張られ、欠席者が一目でわかるようになった。党国会対策委員会が「新人は率先して国会に出席」との小沢ルールに配慮したものだが、小沢氏は指示したわけでなく、「どうしたんだ、これは」と驚いたという。

 真意を正確に読み取り、参院側の存在感を高めているのが輿石東参院議員会長だ。

 一方、山岡賢次国会対策委員長は試行錯誤を続ける。

仙谷由人行政刷新相はこれを軽く見てしまい、刷新会議の仕分け人選びをやり直す羽目に。

 対照的に、90年代から小沢氏と権力闘争してきた亀井静香郵政改革担当相は老練だ。

 そんな混乱を見て、小沢氏自身は「何でもかんでも全部僕のせいにする」とぼやいてみせる。小沢氏にすれば、原則を示しているのだから、きちんと運用してほしいというわけだ。

 周囲が小沢氏の真意を確認しないまま自分流に解釈して動けば、責任の所在があいまいになる。それでも、小沢氏は真意を語ることが下手なだけに読み続けるしかない。もし真意と異なれば、不興を買って溝が生じるからだ。

小沢氏に近い政界関係者は早くもこう懸念する。「このままでは小沢さんだけが悪者になってしまう」

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