2009-12-10 ■ 芸術 芸術 【次代への名言】小津安二郎編(4) 「ぼくの作品は、いつものとおり。ねらっているものは、ものの哀れと無常迅速、というところです」 小津安二郎は、「能面」を理想の演技とした。 「小津先生は(演技が)うまいんだ。おれよりうまいんだよ。時々自分の口でいうんだけれど、うまいんでまいるよ」