https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

日本人が苦手な「主張型説得」を成功させる3つのポイント | 人を動かす 説得コミュニケーションの原則 | ダイヤモンド・オンライン

 主張には根拠が必要だ。


 根拠となる、できごと・事実・データなど――議論の余地のないもの――を提示して、主張の妥当性を理由づける。すなわち、主張がなぜ正しいかを、証明するのである。

 主張に反対意見はつきものである。相手の反論を予想して、当方の議論を組み立てることだ。双方ともに、論拠に基づいて主張し合えば、議論の内容もより確実になり、得るところが多くなる。

 主張する以上、相手の主張にも耳を傾けなくてはならない。相手の主張のほうが論理の筋道が通っていると判断したら、譲ることである。

主張型説得には、「聞く力」が不可欠な条件となる。