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ソニーが営業利益予想を12.5％上方修正、テレビ好調

２０１１年３月期の連結営業利益（米国会計基準）予想を前年比４６６．５％増の１８００億円に上方修正すると発表した。従来予想の１６００億円の黒字に比べ、１２．５％の上方修正となる。

　トムソン・ロイター・エスティメーツによる主要アナリスト１９人の予測平均値１４８３億円を２１．３％上回っている。

　売上高は従来予想の７兆６０００億円を据え置いた。当期利益は従来予想の５００億円から６００億円に上方修正した。

　前提為替レートについて、第２・四半期以降にはユーロ／円を１１０円にすると発表した。従来年間想定は１２５円。第２・四半期以降のドル／円は９０円。従来の年間想定は９０円。

http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=6758