2010-09-13 ■ 政治 政治 菅内閣、弱腰“ふぬけ”外交 拿捕中国船員14人解放 そもそも、衝突事件発生後、首相官邸は対応にとまどり、立件も大幅に遅れた。仙谷氏が「中国と波風は立てたくない」という意向だったとされる。 「ふぬけ以外の何者でもない。中国が『尖閣諸島は中国の領土』というなら、徹底的に争う姿勢を見せるべきだ。夜中に大使を呼び出され、翌日、船員を釈放したら、世界からは日本にも非があるように思われる。こんなことをしていたら、尖閣諸島を中国に取られかねない」 http://d.hatena.ne.jp/d1021/20100901#1283310331