2010-11-15 ■ 学問 教育 学問 教育 夢中で勉強…公認会計士最年少合格の長谷川さん 「夢中で勉強しただけで、最年少合格と聞いて驚いた。早く社会の役に立ちたい」 長谷川さんが会計士の職業を知ったのは中学3年の時。会計事務所に勤務する父に誘われ、簿記の勉強を始めたのがきっかけだった。 中学卒業後、同大会計プロフェッショナルコースの聴講生になり、高校生での合格を目標に、専門学校にも通いながら1日10時間の猛勉強を重ねたという。