2011-05-16 ■ 哲学 漢詩 哲学 漢詩 『王陽明全集第六巻』 P457 睡起偶成 四十余年 酔夢の中 而今醒眼始めて朦朧たり 知らず日已に停午を過ぐるを 起ちて高楼に向ひ 暁鐘を撞く 起ちて高楼に向ひ 暁鐘を撞く 尚ほ多く昏睡 正にぼうぼうたり 縦ひ日暮るるも醒猶ほ得ん 信ぜず人間の耳尽く聾なるを