2011-07-14 ■ 政治 政治 Twitter @takeharasinichi 本物の記者はニュースのにおいに敏感であらねばなかった ... 本物の記者はニュースのにおいに敏感であらねばなかった。ところが、新聞社自体が一番臭いので鼻が臭さに違和感を感じなくなった。そして逆に、香りに対して猜疑心を膨らませて汚れた記事にする癖がついた。何でも汚い話にして紙面を埋める競争をするようになった。汚れた新聞社が社会を汚してきた。