いつかは書き下し文で全文を読めれば、御の字ではないかと思っている(汗)。
- 作者: 頼山陽,頼成一,頼惟勤
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1976/09/16
- メディア: 文庫
- クリック: 11回
- この商品を含むブログ (9件) を見る
- 作者: 頼山陽,頼成一,頼惟勤
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1977/05/16
- メディア: 文庫
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
- 作者: 頼山陽,頼成一,頼惟勤
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1981/12/16
- メディア: 文庫
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
漢文書き下し文のみのっています。高校生以上の読解力があればなんとか読めるし、内容的な面白さで相当読めるはずです。
日本史の名作!頼山陽著「日本外史」です。幕末維新の志士がいずれも読んでいた本です。最後まで飽きさせません。太平記を5年間かけて読んだ私が1ヶ月で読み終えました。それぐらい夢中にさせるないようです。
ただし歴史小説が好きな人は、これを読んでしまうと、歴史小説は浮薄すぎて読めなくなるので注意してください。