■ - d1021の日記

読売新聞の恒次徹記者

今日の代議士会での輿石さんのマスコミの報道姿勢に対する一喝。昨日の亀井さんのマスコミの言葉狩りに対する苦言。政治家が表でメディアの批判をするようになった。しかも、メディアは反論も出来ない状態である。そして今日の小沢さん会見での大新聞記者の愚行。メディア化けの皮が剥がれかけている。

小沢さんの会見で質問の枠をはみ出した記者は、昨年9月2日に行われた日本記者クラブ主催の民主党代表選会見での、大手各新聞を代表する論説委員らの小沢氏への醜悪な質問と通じる。それは決めつけであり、リンチであった。その読売記者は、橋本、辛坊、岸井、岩見、星、杉尾、辛坊らの化身だろう。

熱くなる岩上さんを上杉さん抑えたり、その逆だったり、でも最後は上杉さんがヤケドしそうな位に熱かった。二人の気持ちはすごくわかる。 RT“ @amneris84 さっきの岩上さんと上杉さんへの読売新聞記者への教育的指導は見応えがあったにゃ〜。明日の新聞には、なんか載るかな？

2　読売の記者は、わたしが客観的に第三者の目で見ても、あきらかに自由報道教会の記者会見つぶしと受け取られても仕方のないような、冷静さを欠き、信義を欠いた態度だった。顔をひきつらせ、興奮した喧嘩ごしの質問は、小沢の発言をさえぎり、司会者の制止さえさえぎった。

3　それは質問の域を超え、小沢に対する糾弾といっていいものだった。当然、主催者の上杉隆と岩上安身が、会見後に読売の記者に抗議した。その内容を、ニコニコ動画は記者会見の後も生々しく中継し続けた。わたしは、これからの報道はこうなければならないし、こうなってゆくのだと思った。