■ - d1021の日記

メディアは、鳩山政権時、普天間の国外移転について、外交のバックボーンである国民の世論形成の邪魔をことごとくし、米国の手先として報道をしていたのはNHKたちメディア。そして当時幹事長である小沢一郎を「政治とカネ」という呪文を唱えて叩きまくったのもNHKたちメディアではないか

NHKスペシャル「永田町権力の漂流」：この番組は、政権交代を台無しにした菅直人のアホさ加減の検証番組？

NHKスペシャル「永田町権力の漂流」：NHKさん、あなた方メディアが「コロコロと総理を変えるのはよくない、外国に対してみっともない。」と言って菅直人を世論操作までして総理大臣に担ぎ上げたよね！何でその事を番組で言わないの？ヾ(`Д´*)ノ

2010年8月、小沢一郎は側近高嶋良充にこう言った「菅君の性格知ってるか、権力亡者とは言わないけれども権力にしがみつくぞ！どんな事があっても辞めない。菅君を下ろす場合は民主主義のルールに則るより方法はない〜。」 NHKスペシャル「永田町権力の漂流」より

NHKスペシャル「永田町権力の漂流」を見ました。今度は、NHKスペシャル「メディアの漂流」っていう番組を制作してもらいた。その時は僕に番組の監修やらせて欲しい（笑）NHKにはとてもじゃないが任せられない。あと「検察の漂流」「裁判所の漂流」という番組もお願いします。

メディアの漂流には全く言及しないメディアが作りし責任逃れ番組と思いました。 RT“ @NakamuraTetsuji 昨晩のＮＨＫスペシャルは見応えがあった。菅前総理は史上最悪の総理だと思っていたが、その思いを更に強くした。また、小沢氏については比較的フェアな報道だったと思う…。

　この三名の発言を正確に聞き分けた視聴者には事実が正確に伝わったと思われる。

　ＮＨＫスペシャルに欠けていた視点は、「政治はどうあるべきか」という視点である。

　正統性のない菅政権、主権者国民に対する背信行為を続ける菅政権を倒さねばならないと小沢一郎氏が考えたことは、民主主義を尊重する行動であって、「権力闘争」ではないのである。