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「『報道ステ』の視聴率は12~13%で民放の報道番組ではトップレベルですが、有働由美子アナウンサー(49)が司会を務める日テレの『news zero』が猛追していると『女性セブン』は指摘しています。日テレの顔が有働アナとなり、TBSの新しい顔は小川アナに代わるわけです。テレ朝は富川悠太アナ(42)・徳永有美アナの2人体制でやってきましたが、男性の富川アナを切り徳永アナを前面に出したほうが、『女子アナ3人のバトル』という構図になって視聴者も盛り上がると分析していました」

 テレビ朝日の内情に詳しい関係者は「現在、『報道ステーション』のスタッフは、富川派と徳永派に二分されています。テレ朝の上層部も同じようです」と明かす。

「富川アナを支持する社員も、決して少なくありません。それでも“更迭論”が報じられるのは、徳永派は『報道ステ』のリニューアルではなく、バラエティ番組のテコ入れを目指しているからです。彼らは“自局のバラエティ番組に復活の兆しがない”ことを憂いています。問題意識が全く違うんです」

 そして、徳永アナの再婚相手が内村光良だ。徳永アナはテレビ朝日のディレクターと結婚していたが、2003年に内村との不倫が発覚。世論も沸騰し、徳永アナは出演していた同局の「内村プロデュース」(2000~2005年)を降板せざるを得なくなった。

 しばらくして徳永アナは夫と離婚。そして05年3月に内村との結婚を発表。「内村プロデュース」も同年9月26日に終了してしまう。

「実は内村さんが最も強い思い入れを持っていたのが、この『内村プロデュース』だったんです。テレ朝も未練があったようで、08年ごろまでは特番を製作していました。しかし視聴率の低迷を理由に、それもなくなってしまったのです。その結果、テレ朝と内村さんの関係は冷え込んだとされています」(同・関係者)

 そんな中、テレ朝は妻の徳永アナを「報道ステーション」に復帰させた。これには内村も感謝しているという。

「ならば徳永アナをメインキャスターに据え、更に内村さんに恩を売ろうとしているのです。局内には“『報ステ』の視聴率にキャスターは関係ない。大きなニュースがあれば自動的に視聴率は伸びる”という考えも根強く、上層部の一部は“徳永アナをメインに据え、内村さんのバラエティ番組を制作すべきだ”と考えているそうです」(同・関係者)

 ところが、ここに来て意外なものが“障害”として立ちはだかっているという。原因は、テレ朝のバラエティ番組としては唯一好調な「ポツンと一軒家」(日曜:午後7時58分〜午後8時54分)だ。

「『ポツンと一軒家』の裏番組は『世界の果てまでイッテQ!』。ご承知のように、司会は内村さんです。今、内村さんが最も大事にしている番組が『イッテQ!』です。そして『ポツンと一軒家』の人気で、『イッテQ!』は視聴率が下落傾向にある。内村さんはテレ朝と話し合いを持ちにくい状況になってしまったのです」(同・関係者)

 テレ朝にとっては、まさに痛し痒しという状況だ。まさか「ポツンと一軒家」のスタッフに「内村さんの新番組を作るため、お前たちは視聴率を下げろ」と命じるわけにもいかないだろう。

 先の関係者は「どんなに奥さんを厚遇しても、内村さんは身動きが取れなくなっています」と指摘する。それでもテレ朝としては突っ走る可能性もあり、とにかく富川アナは戦々恐々の日々が続きそうだ。

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「ここ数年だけでも田中みな実久保田智子、吉田と、エース級のアナウンサーたちが続々とフリーになった。宇垣もまだ若いですが、将来のエースアナ候補だったんです。皆が聞くのが『なぜ辞めるのか』という質問。簡単なことですよ。答えはTBSのアナウンス部門には未来もなければ新人を育成しようという気概も感じられないということ。今後もどんどん、アナウンサーが辞めていくと思います」(事情通)

 さらにアナウンスセンターに危機感が広がっているのが、リニューアルされる看板番組「NEWS23」のメインキャスターに、3月末でテレ朝を退社する小川彩佳アナが内定したことだという。

 現在のメインキャスターは、元同局アナでフリーの雨宮塔子アナ(48)が務めているが、6月にも小川アナと交代すると報じられている。

 TBSのOGの雨宮と違い、去年までライバル番組のキャスターをやっていた小川アナをメインに起用するというTBS上層部の動きに対し、疑問の声を上げ始めたのが、アナウンスセンターだ。人気の安住紳一郎アナ(45)を筆頭に局アナらが不満を漏らしているという。

「現在、エキスパート部次長という役職で責任感もある安住は後輩のためにも『日頃から制作費がないと声高に叫ぶのであれば、自局のアナウンサーを起用すべき。上層部は目先の視聴率しか気にしていない』と声を上げた。今後の局の出方しだいでは、安住も退社してしまうかもしれません」(編成関係者)

 局アナらの不穏な動きに対し、上層部は真顔で「アナウンス部門廃止論」まで持ち出し、対応する姿勢だという。

「局アナにも不満はあるだろうが当然、局側にも言い分がある。必死になって局アナを育て上げて一人前になると当然のようにフリーになると言って出て行ってしまう。アナウンサーは10年で一人前になるという世界で、辞められたら元が取れない。それなら、いっそのことアナウンスセンターを廃止し、大きな番組にはフリーで視聴率が取れるアナを起用した方が安く上がるんですよ」(関係者)

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