■ - d1021の日記

でへでへ、今から宝塚版エリザベートのガラコンサートなの。初日なの。でへでへ。世界の至宝、マリーハナフサがかえってくるのを見届けてくるの。

マリーハナフサの凄さは、生で見ないと伝わらないのが辛い。あの人は神々しいほどに痛々しい。なのにあんなにも美しい。本当に、存在そのものが美しい。

と、10年前の記憶のままの彼女であるなら、を仮定していますが。あの人は、ヒトではないので、何も変わらないと信じています。もし、ヒトに堕ちていたら、それはそれで愛おしいです。

マリーハナフサ＼(^o^)／マリーハナフサ＼(^o^)／マリーハナフサ＼(^o^)／女帝と言われようが貴方はいつまでも女神＼(^o^)／

マリーハナフサは永遠の少女。永久の乙女。穢れなき令嬢。可憐なディートリッヒ。狂気のオフィーリア。崇められ、それゆえに嫉妬の犠牲となった、その人。麗しの君。

あかん、観る前からこんなに花總のことを考えてたら、あかんって。分かってる、分かってるけど止まらないの。それほどまでに、待っていた、の。

あはああああ！！！マリーはマリーのままやった……あの透明度に魂抜かれるわ。でもみんな張り切りすぎててキンキンする;;;

あかん…あかんて……もう、どれだけの讃歌を歌いあげようと、マリーハナフサへの賛辞には足りないね。平伏すしかない。

ミントさんにとってのはにゅーん、のような言い方をしてるかもしれないけど、そういうんじゃない。マリーについては幸せになって欲しいとか思っていない。ただそこにいてくれるだけでいい。マリーが不幸なら不幸に苦しむマリーの佇まいを、私は愛おしむだろう。

何が言いたいかっていうと、ただひたすら、現世回帰おめでとう、お帰りなさい、マリー