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【中露首脳会談】親密度演出で日米関係を牽制 中国

中ロ エネルギー協力など合意文書署名 NHKニュース

習主席「核心的利益」では支持し合う NHKニュース

そして、「中国とロシアはよきパートナー、よき友人、よき隣人だ」としたうえで、互いの主権や領土などの「核心的利益」に関する問題では固く支持し合うと述べました。
さらに、習主席は日中戦争で中国軍が旧ソビエトからの援軍とともに日本と戦ったというエピソードを持ち出し、「中国の大地で命を落とした英雄のことを中国国民は忘れない」と述べました。

これは、中ロ両国がともに第2次世界大戦の「戦勝国」であり、日本は「敗戦国」だという立場を強調したもので、日本政府による沖縄県尖閣諸島の国有化は第2次世界大戦後の国際秩序を覆そうとするものだという主張を暗に展開した形になりました。

「内政干渉に反対」 尖閣問題でけん制 習近平国家主席 露の大学で講演

「各国の人民が自身で発展の道を決める権利を尊重しなければならず、他国の内政干渉に反対する」

「(両国は)第2次世界大戦後の勝利で得た成果と戦後の秩序を守らなければならない」

「中国は常に防御的な国防政策を守り、軍拡競争も行わない」

「(脅威論は)理解が足りないか、下心から来ているものだ」

「(中華民族の偉大な復興という)中国の夢の実現は中国人民だけではなく、世界の人民にも幸福をもたらす」

習国家主席「訪露は大満足」 メドベージェフ氏と会談

 習氏は22日のプーチン大統領との会談やエネルギー分野などさまざまな分野で協力拡大に合意したことなどを受け、「私の訪問は既に目的を達した。結果は私の期待をはるかに上回るものだった」と述べた。

プーチン露政権 対中と対日のバランスに腐心 北方領土交渉は視界不良