■ - d1021の日記

昨日、市川でヅカにおける初恋の人のプレお披露目のポスター見つけて、人生何が起こるかわかんないなぁ、と何かしみじみ思いました（笑）。初恋の人を見送った時、私も一緒に宝塚卒業したハズだったのになー。よもやまさかこんなことになろうとはｗｗ

どりぃさん、それぞ宝塚あるあるですよ…(笑)

は！これが噂に聞くあの宝塚あるある、、、！ｗｗいやはや、恐ろしいところです（遠い目）。

でも、最近、宝塚を素直に楽しめていて（初恋の人の時とはすこし違うスタンスで）、それは完全にそうさんのおかげなので、凄く感謝しています。あと、ヅカ的世界観が私の心身に刷り込まれてる、ってのに今更気付いた（遅）。三つ子の魂百まで的なあれだな、きっと、、、。

若き日。江戸に行ったふくが文四郎様を想って歌うところで、舞台の奥で、ふくのことを想いながら自分の手を重ね合わせる文四郎様がとっっても色っぽい表情をされている。ちょっとセクシー過ぎやしないか、と思うぐらい（笑）。藤色のお着物も素敵。

若き日。ラストシーン、なんとなくフェルマリを思い出してもいたのですが。恋しい人に「お別れです」（的なこと）を言われて「嫌です！」と（ある意味）言えちゃうフェルゼン様と、耐えて別れる文四郎様。武士って、痩せ我慢のいきものですね、、、。

若き日。里村の手からふくを逃がす時、ふくに「どこか遠くへ連れて行ってください」と言われた文四郎様、一瞬かなりぐらっと来てると思うんですよね。そこをぐっと堪えるのは、やっぱり武士といういきもの。

まぁ、原作の文四郎様は抱きしめる以上のことしてた気がするから、ヅカ版がよりストイックなんだろうけど（笑）。