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またもや米国で大量のカード情報が流出 世界のカード犯罪の47%が米国で発生するワケ - Infoseek ニュース

今回盗まれたのは顧客氏名、カード番号、有効期限、3桁のセキュリティー・コード、個人識別番号(PIN)などの情報。つまりクレジットカードの裏の磁気テープに記録されている情報がハッキング被害にあったのだ。オンラインショッピングで使用したケースでは被害がないことから、店舗に設置されているPOSシステム周辺のネットワークがハッキングされた可能性が高い。

「世界のクレジットカード被害の47%以上がアメリカで起こっている。頻発する一つの理由は、1960年代にできた磁気カードを持つ旧式のカードを使っているからだ」(セキュリティ専門家のラリー氏)。


スマートチップを2002年に取り入れていった欧州では、クレジットカード詐欺は今では年々減っている。なぜ、米国でスマートチップへの移行が進まないのかというと、ATMなど全てのシステムを変えるのに、多額の費用がかかるからだといわれている。