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完全に食い違う主張…大沢樹生・喜多嶋舞「DNA鑑定騒動」の裏にある思惑 - Infoseek ニュース

 この喜多嶋の反論は、あまりにも大沢の主張と食い違うものだ。鑑定結果はもちろんのこと、再鑑定をめぐる主張についても真逆。さらには長男の障害について「出産前に分かっていた」とする喜多嶋だが、大沢は過去に新聞のインタビューで「長男が感音性難聴と診断されたのは小学2年の時」と明かしている。それ以前に、聴覚障害で医師が中絶を勧めてくることがあるのかも疑問だ。また、この出生秘話が長男の心をより傷つけてしまったのではないかとの批判も生まれている。


「喜多嶋さんは、大沢さんの発言が長男を深く傷つけたと糾弾していますが、大沢さんが懇願しなければ中絶することも考えていたと示唆したことも十分に子どもを傷つけている。そういう意味では、世間の情に訴えかけても全く説得力がありません。疑問点の多い穴だらけの反論でありながら、喜多嶋さん寄りの記事が週刊誌に掲載されたことは、彼女がバーニングプロ系列の事務所に所属していることと無関係ではないでしょう」(週刊誌記者)

 喜多嶋だけでなく彼女の父で音楽プロデューサーの喜多嶋修氏も、沈黙を破って大沢批判に鼻息を荒らげている。情報番組『とくダネ!』(フジテレビ系)に取材を申し込まれた修氏は「あそこまで大芝居を打たれて、黙っているわけにはいかない」と電話インタビューに応じた。大沢の主張について「でっちあげ」と断じる修氏は、証拠は提示していないものの「長男は子供の頃から誰にでも父親似といわれてきた」として「鑑定書は偽物か、誰かに改ざんされたものでは」と主張。大沢が「再婚後も息子に愛情を持って接してきた」と発言したことに関しても「我々が預かる前から親子関係は悪化していた。『お前はうぜーから顔出すな』とか大沢に怒鳴られていて、息子は家に居所がなかった」と語り、大沢がウソをついていると批判している。


 また、同番組は「喜多嶋の関係者」に接触。その関係者によると「DNA鑑定の結果が届いたとき大沢は留守だった」といい、その間に長男が興味本位で鑑定書を確認。居合わせた複数の人物も確認しており、そこには「父子確率99.9%」と書かれていたという。これも大沢の「鑑定結果は事務所で確認後に金庫に保管していたから息子は見られる状況になかった」という主張と完全に食い違っている。

 ここまでくれば、どちらかの主張が真っ赤なウソであることは明白。最後の手段は再鑑定しかないが、喜多嶋サイドは「いまは長男をそっとしておいてあげたい」「長男が18歳になってから穏やかに解決したい」とし、早期の再鑑定には消極的なようだ。一方の大沢は、喜多嶋サイドの相次ぐ反論に対してノーコメントの姿勢。こちらも、どこか煮え切らなさを感じさせる。


「大沢サイドは今回の騒動で注目度を上げ、初監督映画の話題が大きく取り上げられるなどメリットがあった。また、大沢が暴露本の出版計画を進めているという情報も流れている。長らく低迷していた大沢は金銭的に困窮しているともいわれており、彼の主張が事実かどうかは別にしても、今回の騒動を長引かせて商売に利用しようとしているフシがある。そもそも、DNA鑑定の結果がマスコミに漏れたのも、大沢サイドの関係者がリークしたとの見方が濃厚ですから」(芸能関係者)


 どちらが本当のことをいっているのか判断し切れなくなっている今回の騒動。さまざまな思惑もウラで動いていそうなだけに今後も泥沼化の一途となりそうだ。

フロム・ファーストプロダクション - Wikipedia

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