宇賀・古舘
宇賀・古舘・松岡
彩佳・宇賀・古舘・松岡・恵村・青山
小保方さんがこの発見のきっかけとなった閃きを得たのが、
「お風呂に浸かっているとき」だったんだそうです。
クォークの仮説でノーベル賞を受賞した益川氏も、
iPS細胞の山中教授も、
ぐぐっとさかのぼって「浮体の原理」のアルキメデスも、
みなさんお風呂場で閃いているんです。
どうしてお風呂場で閃くのか?
「イノベーションの神話」の著者、スコット・バークン氏によると、
やはり脳がリラックスした状態であるときにひらめきはやってくるようです。
カギは、「潜在意識」。
現代社会では私たちは日々多くの情報に触れ、常に考え頭を働かせ、
「意識が潜在意識を抑えている」状態なんだそう。
インプットする情報がない場所、つまりお風呂に浸かっているときのように
潜在意識が顕在化し、想像力が膨らみ、今まで思いつかなかったような
アイディアがわいてくる、ということなんです。
さらに、もうひとつの分析をしている方がいました。
カウンセラーの方のブログによりますと、
お風呂の中では「メモが取れない」。
メモが取れない状況だと、浮かんだことを記憶しておかなければいけない、
脳が危機意識の高い状態になるんだそうです。
前者の理論では「緩和」がものを言い、
後者の理論では「緊張」がものを言う。
正反対のことをいっているように見えますが、
この「緩和」と「緊張」のバランスが大事なのかな、とも感じます。
STAP細胞の小保方さんは、四六時中研究のことばかり
考えているそう。同僚の方によると、お休みの日も熱心に論文に目を通したり
プレゼンを聞きにいったりと、大変な努力家なんですって。どうしてだろう、なんでだろう、と、
ぐぐぐーっと考え込み、あらゆる努力を積み重ねてきた方だからこそ、
「緊張」なのか「緩和」なのか、絶妙なバランスが生まれて、
ひらめきがやってくるんでしょうね。
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140130#1391078501
宇賀なつみアナ、テレ朝の朝の顔!「グッド!モーニング」司会:スポーツ報知
宇賀なつみアナウンサー(27)が4月から、朝の情報番組「グッド!モーニング」(月〜金曜・前4時55分)の司会を担当することが29日、分かった。
3冠奪取の切り札だ。同局は昨年、開局以来初の年間視聴率2冠(ゴールデン帯、プライム帯)を達成。残された全日帯(午前6時〜深夜0時)でトップを獲得するため、朝の情報番組強化が課題となっている。宇賀アナを起用することで同時間帯でしのぎを削る「めざましテレビ」(フジテレビ)、「ZIP!」(日本テレビ)に勝負を挑む構えだ。