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米独首脳が電話会談、ウクライナ事態打開策を協議 | Reuters

オバマ米大統領は4日、ウクライナ情勢についてメルケル独首相と電話で会談した。政府高官によると、会談では事態打開策を協議。ロシアがクリミア半島の部隊を半島内の基地に撤収し、ロシア兵の数をウクライナが主張する1万1000人に制限することや、ロシア系住民の人権を守るため、国際監視団を派遣する案を話し合った。


ロシア政府とウクライナ新政権が直接協議する案も協議。国際的な調停を図る可能性も視野に入れているという。ウクライナが5月に予定している選挙は実施する。

オバマ大統領は4日夜の資金集めパーティーで「今後数日から数週間かけて事態の鎮静化を図ることができるかもしれない。事態は深刻で、われわれは多くの時間を費やしている」と述べた。

米政府高官が匿名を条件に明らかにしたところによると、メルケル首相はプーチン大統領と事態打開策を探っておりオバマ大統領も今月1日のプーチン大統領との電話会談でこの問題を取り上げた。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140304#1393930006
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140303#1393843960