Twitter / nagashima21: @bilderberg54
ただし、拙著『「活米」という流儀』にも書いたように、日中間に尖閣の現状維持について、日本の実効支配を前提にした「暗黙の了解」があったことは事実のようです。これは、栗山さんはじめ、72年、78年時に交渉に当たった外交官の証言で明らか。
Twitter / bilderberg54: @nagashima21
それを「棚上げ論」というのだとおもうのですが・・・。つまり、そこは認めるわけですよね。しかしあえていえば文書にならない「一種の密約」だから公的なスタンスとしては「存在していない」ということになるわけですか。
Twitter / nagashima21: @bilderberg54
野田政権では、尖閣の現状維持に留意しながらより安定的な維持管理を確立するために、石原都知事による尖閣購入・施設建設等の計画に介入せざるを得なかったということ。これを「合意違反」というなら、外交文書を証拠として明らかにして欲しいと孫崎さんに求めている。
Twitter / tokunagamichio: 2013年6月伊吹文明衆院議長は「尖閣棚上げは外交は文章で書
2013年6月伊吹文明衆院議長は「尖閣棚上げは外交は文章で書いたものでない限りは効力を持たない。当時の会議のメモや内部文書があれば中国は必ず公表している」と述べ、合意の存在を否定。 証明責任を中国に負わせる日本。
Twitter / tokunagamichio: 尖閣棚上、1978年の蠟小平の「我々の世代の人間は知恵が足り
尖閣棚上、1978年の訒小平の「我々の世代の人間は知恵が足りない。次の世代はもっと知恵があるだろう」という言葉を受け、1979年に当時の園田直外相は「今の状態を続けていった方が国益」と国会で答弁している。
http://kokkai.ndl.go.jp/cgi-bin/KENSAKU/swk_dispdoc.cgi?SESSION=18549&SAVED_RID=1&PAGE=0&POS=0&TOTAL=0&SRV_ID=5&DOC_ID=2475&DPAGE=1&DTOTAL=1&DPOS=1&SORT_DIR=1&SORT_TYPE=0&MODE=1&DMY=19002
Twitter / tokunagamichio: 尖閣についての訒小平の「我々の世代の人間は知恵が足りない。次
尖閣についての訒小平の「我々の世代の人間は知恵が足りない。次の世代はもっと知恵があるだろう」という言葉は広く日本人に知られている公然の「密約」ですね。