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イエレン氏、米賃金上昇めぐる見解で一部エコノミストと相違 - Bloomberg

イエレン議長が主張の根拠としているのは平均時給、雇用コスト指数、時間当たり給与の3つの指標。

これに対し、ドイツ銀行の主任国際エコノミスト、トルステン・スロック氏を含むエコノミストらは、賃金の行方を探るには他により適切な指標があり、それらは上昇の方向にあると指摘する。

イエレン議長は今月7日、上下両院経済合同委員会の公聴会で、一部の賃金指標は上昇に転じたと暗に認めた。ただ、「労働報酬の大半の尺度は緩慢な伸びとなっており、労働市場に極めて大きなスラックがあることをあらためて示唆している」と語り、基本的なメッセージは変えていない。

Yellen Wage Signals Showing Slack May Be Missing Cost Speedup - Bloomberg
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140513#1399978346
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20140508#1399545820