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ヒラリー氏 立候補決断は中間選挙以降に NHKニュース

クリントン氏は、国務長官としての4年間を振り返った回想録が出版されるのを前に、ABCテレビの単独インタビューに答え、9日夜、特別番組が放送されました。
大統領選挙への立候補を期待する声が高まっていることについて、クリントン氏は「多くの人が私を信じてくれていることに感謝している。ただ、これは私個人の決断であり、自分で正しいと感じたときに決断したい」と強調しました。
そのうえで、立候補については「今年いっぱい、みずからの回想録のサイン会や11月の中間選挙に向けた応援演説のために全米を回ったうえで落ち着いてから考えたい。年末より前になることはないだろう」と述べました。
クリントン氏を巡っては、最新の世論調査で与党、民主党の支持層のほぼ7割が党の正式候補になることを望んでいるという結果が出ている一方で、野党、共和党は、国務長官時代の外交政策などに対する批判を強めており、クリントン氏としては、遊説などを通じて有権者やメディアの反応を見極めたうえで立候補するかどうか正式に決めるものとみられます。

米領事館襲撃調査、大統領選への出馬阻害せず=ヒラリー氏 | Reuters

ヒラリー・クリントン前米国務長官は、2012年の在ベンガジ米領事館襲撃に関する議会の調査について、自身の次期大統領選への出馬を阻害することはない、と述べた。


同氏はABCニュースに対し「実際、この問題は(出馬の)断念ではなく、決意の理由になりうる」と述べた。


共和党からは、当時国務長官だった同氏がベンガジの米国人の安全確保に充分尽力していなかった、との批判が出ている。


同氏は「国民の安全の最終責任は自分にある」と発言しながらも、当時もっとできることがあったのではないかとの追求に対しては、限界があったと述懐した。


同氏は「私には、どこに爆発対策装備を施し、人員を展開すべきかを決定するために青写真を検討する体制はない。だからわれわれはその道の専門家を雇用している」と述べた。


大統領選出馬の有無については「しかるべき時がきたと感じたときに決断する」とし、来年まで表明しない公算が大きいかとの質問には「断定はしないが、おそらくその公算が大きい」と述べた。

Hard Choices (English Edition)

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