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テニス=ジョコビッチ、2回目のウィンブルドン制覇 | Reuters

 テニスの四大大会の今季第3戦、ウィンブルドン選手権は6日、男子シングルス決勝を行い、第1シードのノバク・ジョコビッチセルビア)が第4シードのロジャー・フェデラー(スイス)に6─7、6─4、7─6、5─7、6─4で勝利し、2回目の優勝を果たした。


 ジョコビッチは第4セットにマッチポイントを逃し、逆転で落としたが、最終セットで4時間弱の熱戦に幕を下ろした。第4セット5─4で、ジョコビッチのマッチポイントで迎えたフェデラーのサーブが一度はアウトと判断されたが、リプレーの結果インに覆される場面があった。


 ジョコビッチは「この勝利は自分にとって、精神的に大きな意味がある。相手だけでなく、自分にも勝つことができた」とコメント。「最終セットで集中力を失い、相手に勝利を譲る可能性だってあった。これまでで最も特別な四大大会決勝となった」と話した。


 敗れたフェデラーは「素晴らしい決勝だった。最終セットまで行くとは思わなかった」とコメント。「信じ続けて、攻撃的なテニスを続けようとした。勝利できなくて残念」と語った。

ウィンブルドン ジョコビッチ2回目の優勝 NHKニュース

男子シングルスの決勝は、2年連続で決勝に進んだ世界ランキング2位のジョコビッチ選手と、史上最多の8回目の優勝を目指す世界4位のフェデラー選手の対戦となりました。
第1セットは互いにサービスゲームをキープし合ってタイブレークとなりましたが、ジョコビッチ選手に僅かなミスが出て、6−7で取られました。
第2セットは積極的に前に出てくるフェデラー選手に対し、ジョコビッチ選手はパッシングショットがさえて先にサービスゲームをブレークし、6−4で取り返しました。
第3セットは再びタイブレークとなりましたが、ジョコビッチ選手が7−6で取り、第4セットは一時はフェデラー選手をマッチポイントまで追い詰めましたが、そこから粘られて5ゲームを連取され、5−7で取られました。
最終の第5セットも接戦となりましたが、ジョコビッチ選手が6−4で取ってセットカウント3対2として、4時間近くかかった熱戦を制しました。
ジョコビッチ選手は3年ぶり2回目の優勝で、四大大会を制したのは7回目です。
また、この優勝で7日に発表される世界ランキングで、1位に返り咲く見通しになりました。

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Becker your still the man but maybe you are living the good life a bit too much