■

中国漁船３３隻に減少 １隻検挙　NHKニュース

小笠原諸島周辺の中国漁船は昼間、島から離れ、夜になると領海に入り、違法操業を繰り返しているとみられることから、海上保安庁は複数の巡視船を追加で派遣し、夜の取り締まりを強化しています。
この結果、今月１９日に４４隻、２０日に４７隻と、４０隻を超えていた中国漁船は２２日には３３隻に減ったということです。
海上保安庁は２３日も小笠原諸島沖の領海内で未明に違法操業していたとして新たに１隻を検挙し、中国人船長を逮捕していて、夜間集中的に取り締まることで密漁を防ぐことにしています。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20141122#1416652714