2015-01-24 ■ 政治 政治 「声明はいずれ出る」イスラム国擁護の英聖職者 - ZAKZAK 同氏は、航空自衛隊がイラク戦争で米軍関係者を輸送したことを挙げ、米国と戦うイスラム国にとって「日本は敵の一部で、中立とはいえない」と強調。人質殺害予告のビデオについては、イスラム国支配地域に入らないよう「敵に恐怖を与えるのが狙い」と説明した。 また「イスラム国は、敵の軍人と、その体制を(選挙で)選んだ市民を区別しない。米軍も広島と長崎への原爆投下で軍人と市民を区別しなかった」と述べ、市民を狙った犯行を正当化した。