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日刊ゲンダイ|囁かれる「体調不良」 安倍首相をむしばむ潰瘍性大腸炎の悪化

実際、顔色は悪く、ガックリと肩を落としていることも多い。人質事件の発生後、2週間自宅に戻れず、公邸で待機する生活が続き、体調を崩したらしい。


「もともと安倍首相は、中東歴訪の時から体調不良でした。持病の潰瘍性大腸炎の兆候もあったようです。当初、外務省は、中東歴訪後、そのままスイスで開かれるダボス会議に出席する外遊日程を考えていましたが、首相サイドから『体調が万全ではないから』という返事があり、ダボス会議への出席を見送ったといいます」(政界関係者)

首相周辺が懸念しているのは、ストレスだ。

自分の不用意な発言が人質事件の発端になったと批判されていることもあって

「いま官邸が心配しているのは、もう一度、人質事件が起きたり、日本人に対するテロが発生することです。首相の中東外交に対して批判の声が強まるのは確実だし、安倍首相はまた睡眠時間を削って対応せざるを得ない。そうした事態になったら、もう首相の体は、もたないのではないかと心配されているのです」(官邸事情通)

 体調を悪化させた安倍首相は、人質事件のさなかも判断能力が鈍っていた、という報道もある。