2015-06-17 ■ 文学 哲学 文学 哲学 オッカム 昨年だったか幻冬舎の人がうちの大学に来てた時、最近そちらの調子はどうですかと聞いたところ、「たかじん本で話題騒然で調子いいですよw」と笑ってた。そういう感覚の出版社には善意の忠告は一切気にならないのだろうね。 江藤淳と『ネット右翼亡国論』。 - 哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』 やはり、時代は変わったのだ。「ネット右翼現象」とでも言うべき社会現象が、政治の世界だけでなく、文芸の世界にも及んでいるののだ、と感じた。 私見では、「ネット右翼現象」とは、イデオロギー中心に物を見る現象である。 私は、一貫して「イデオロギー的読み方」をしていない。 http://d.hatena.ne.jp/d1021/20150616#1434451038