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安保関連法で学者170人が会見 「暴挙」の声明 NHKニュース

会見を開いたのは、安全保障関連法に反対する、さまざまな分野の学者や研究者、およそ170人です。
会見ではまず、教育学が専門の学習院大学佐藤学教授が「戦争を可能にする違憲法案の強行採決は、憲法9条の下で68年間持続してきた平和主義を捨て去る暴挙だ」などとする声明を発表しました。続いて、憲法学を専門とする、早稲田大学水島朝穂教授が「法律が憲法違反であることを国民が忘れないように、直ちに議員立法で廃止法案を提出するべきだ」と訴えました。さらに、経済学が専門の青山学院大学の間宮陽介特任教授は「われわれの運動は、新しい民主主義という動きを作り出した。これからが本当の闘いだ」と述べました。
法律に反対する学者や研究者の有志のグループは、全国の140を超える大学に広がっていて、今後、各地で学生などと連帯して運動を広げていきたいとしています。
会見のあと、日本学術会議の前の会長で専修大学の廣渡清吾教授は「今後は、それぞれの大学単位で、学者と学生が連携する運動に対して、1つの行動目標を示したい。さらに、司法で、法律の違憲性を追及していくことが重要だと、法律家に問題提起したい」と述べ、法律の違憲性を引き続き訴えていく考えを示しました。

山口二郎

今日午後、安保法制に反対する学者の会の記者会見に参加。憲法、歴史、哲学等の学者は頑張って反対運動の矢面に立った。政治学は何をしているのだ。日頃、熟議とか討議民主主義とか言っている連中は、この国会の惨状を見て何か発言しなければという気にならないのか。


#学者 #東大教授