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林美沙希1
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青山愛
昨夜の伊勢崎賢治の国連PKOの話は全く同意できないし、そもそも認識がおかしい。これまでも自衛隊は駆けつけ警護やってたなんて大嘘だ。伊勢崎賢治の主張って、岡本行夫や外務省とどこが違うんですかね。左翼リベラルはこの男をありがたがって礼賛しているけれど。瀬谷ルミ子と同じじゃないか。
ルワンダ虐殺を契機に国連PKOの性格が変わり、紛争に積極的に軍事介入するようになり、それが今の流れで、日本も駆けつけ警護当然で参加すべしという伊勢崎賢治の考え方。この認識と路線を肯定していいのか。どこまでも話し合いで解決するべく間に割って入る元の国連PKOに戻さなくていいのか。
だいたい、国連安保理決議によるリビアへの武力行使を伊勢崎賢治は積極評価していたが、本当にあの決定と行動は正しかったのか。カダフィが殺された後、リビアは液状国家になり、イスラム国などの過激派が入って跳梁跋扈している。アフガンやシリアのような長い大規模内戦状態になりかねない。
国連のPKOなりPKFの性格が変わったのは、ルワンダ虐殺ではなくて、ユーゴ内戦のときだった。最も象徴的なのは、米国による明石康解任の瞬間だ。あの解任が「成功」という物語になり、結局、米欧が善悪の線引きをして一方に加担する国連PKOの流れができた。中立主義と非暴力主義が放棄された。
明石康は、戦後日本的な9条の精神でユーゴ内戦の収拾に臨んでいた。9条の精神は国連憲章の精神でもあり、どこまでも話し合いと中立主義を重んじる立場。話し合えば分かる、とにかく殺し合いはやめて双方が話し合って妥協点を見つけろという立場。それを潰したのがクリントンとオルブライトの米国。
何度も流される伊勢崎賢治のコンゴの映像は、外務省・防衛省の広報ですよね。自衛隊のPKO駆けつけ警護に国民を賛同させるための情報工作だ。そもそも、コンゴのどの地域でどういう政治的軍事的対立が起きていて、何が原因で、どういう経過を辿ったのか、その基本的な解説や分析が全くされていない。
ところが、伊勢崎賢治は、そういう背景や文脈を全く無視して、単に、コンゴが国家として統治能力がなくて、武装勢力がギャング化して無辜の村人が襲われているから、国連PKOが武装勢力を討伐して村人を守ってやらにゃいかんと、それが世界の流れだと、そればっかりを刷り込んでいるわけだ。
NGO・国際連合職員として世界各地の紛争現地での紛争処理、武装解除などに当たった実務家としての経験を持ち、紛争屋を自称する。現在は大学教授として教務する傍ら、評論家としてメディアにも出演しており、紛争解決請負人とも呼ばれる。
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今年はカレンダー班として、
ボーナスページのレイアウトを考えたり、細かい文字設定などを考えたりと
被写体としてだけでなく、作り手としても関わらせて頂きました。
今日アナウンサーカレンダー発売記念イベントを行います!私たちも出演します!①午前11時〜②午後1時③午後3時〜の3回です。テレビ朝日本社1階アトリウムで行われるので、是非いらしてください(^^)【池谷】
アナウンサーカレンダー発売記念イベント 詳しくはこちらをご覧ください!!http://www.tv-asahi.co.jp/announcer/special/calendar2016/event.html …【池谷】
カレンダー発売記念イベントにご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました!!私たちも楽しい時間を過ごさせていただきました(*^o^*)おうちに帰っても楽しんでくださいねー。取り急ぎお礼まで✳#tvasahi
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