https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

テッド・クルーズ - Wikipedia

キューバ移民の父とデラウェア州出身の母の間に、カナダのアルバータ州で出生。当時両親はカナダで石油関係の仕事についていたが、間もなくテキサス州に戻ったため、クルーズは主としてテキサスで育った。
高校時代から保守系団体でフリードマンハイエク、ミーゼズ、バスティアらの著作に親しみ、1992年にプリンストン大学ウィルソンスクールを卒業。大学時代はディベートで活躍し、全米チャンピオンになった経験もある。卒業論文アメリカ合衆国憲法の起草者で第4代大統領のジェームズ・マディスンと権力分立に関するものだった。卒業後はハーバード・ロー・スクールに進学し、1995年に上位10%に与えられるmagna cum laudeを得て修了。在学中はハーバード・ロー・レビューの編集者を務めた。
卒業後は連邦控訴裁判所の調査官(ロークラーク)を経て、1996年に連邦最高裁判所長官ウィリアム・レンキストの調査官となったが、これはヒスパニック系では初めてのことであった。その後ワシントンD.C.の法律事務所に勤務し、ジョン・ベイナー下院議員(後の院内総務)の私的顧問を務めている。1999年からは当時大統領を目指していたジョージ・W・ブッシュの政策アドバイザーを務め、2001年に成立したブッシュ政権では司法省副次官に任命された。2003年から2008年まではテキサス州の訟務長官(Solicitor General)を務め、多くの重要事件を手がけて知られるようになった。
退官後は再び法律事務所に勤務した。また、この間2004年から2009年にかけて、テキサス大学ロースクールで連邦最高裁の訴訟について講じた。
2012年にテキサス州から連邦上院議員選挙に出馬し、初当選。

2013年9月24日の午後に予算の成立を阻むため、21時間以上にわたる演説を行った。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151031#1446287918


#米大統領選 #寡頭制 #新自由主義