https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

〔焦点〕パリ攻撃で米共和党がシリア難民に拒否反応、移民政策の再考迫る | Reuters

今回の問題は、「虐げられた移民を歓迎する」という米国のイメージに異を唱えるものだ。一部の議員からは、シリア難民全員の入国を禁止すべきとの主張や、キリスト教徒のシリア難民をイスラム教徒より優先して受け入れるべきとの主張も出ている。


これに対しオバマ大統領は、難民問題で点を稼ごうとする政治家を批判。時折怒りの表情をのぞかせながら「ヒステリー状態で、誇張されたリスクに基づいて判断を下そうとするなら、良い結果は生まれない」と述べ、「このような議論から来るレトリックこそ、ISIL(イスラム国)へ過激派を呼び込む最大の要因だ」と強調した。


大統領によると、難民は米国への入国申請前の1年半―2年間の身元調査をされた後、入国を許可されるという。


共和党のマケイン上院議員は、難民に対する慎重な監視を支持しつつ、宗教などによる差別には強く反発。「われわれは皆、等しく神の子だ。キリスト教徒だけ入国を許可するという前提には反対する」と述べた。

ジョンソン国土安全保障長官を含むオバマ政権の幹部らは17日夜、下院議員435人全員を集めてパリ同時攻撃事件に関する機密扱いの会議を開いた。それでも、多くの共和党員の深刻な懸念は払しょくされていない。

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151104#1446634096(Paul Ryan a Libertarian? You Might Want To Rethink That)


http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151111#1447238074

#オルブライト


スティーブ・ジョブズ - Wikipedia

ジョブズは1955年2月24日、シリアからの留学生で政治学を専攻する大学院生アブドゥルファター・ジャンダリとアメリカ人の大学院生ジョアン・シーブルとの間に生まれる。

母国シリアで外交官となる夢を抱いていたが政治的な混乱が深かったために果たせず、アメリカに戻り、いくつかの大学で教鞭をとった。

フランスとロシアが「イスラム国」空爆強化へ、EUにも協力要請 | Reuters

フランスとロシアは17日、シリアにある過激派組織「イスラム国」の拠点を空爆した。13日のパリ同時多発攻撃と10月のロシア旅客機墜落に関与したイスラム国への報復が目的で、両国はさらなる攻撃強化に向けて連携に動いている。


ロシア大統領府はこの日、10月31日にエジプト・シナイ半島で起きたロシア旅客機墜落について、爆発物が原因で墜落したと発表。プーチン大統領は犯人を捜し出すとともに、イスラム国への空爆を強化すると表明。


17日のロシア軍による空爆の標的にはイスラム国が「首都」とするラッカが含まれた。フランス軍も同日夜にラッカを空爆した。


17日の攻撃では両国は連携していないが、オランド仏大統領はパリ事件を受け、対イスラム国で国際社会が共闘するよう呼び掛けている。


ロシア大統領府によると、プーチン大統領はオランド大統領と電話で会談し、ロシア海軍に対し、地中海東部に向かうフランス海軍の部隊と連絡を取り、同盟軍として扱うよう指令を出した。大統領は軍幹部に対し、海軍と空軍によるフランスとの合同作戦計画を練る必要があると述べた。


フランス大統領府は17日、オランド大統領がイスラム国への対応を協議するため、米国とロシアを来週訪問すると発表。オランド大統領は24日にワシントンでオバマ大統領と、26日にモスクワでプーチン大統領と会談する。


一方、欧州連合(EU)はフランスの要請に応じ、EU条約に基づく集団的自衛権の行使を初めて決定。加盟国がどのような支援をするかは現段階で不明だが、ルドリアン仏国防相はシリア、イラク、アフリカに展開するフランス軍への支援を期待していると述べた。

Meeting on Russia’s Armed Forces actions in Syria • President of Russia

Vladimir Putin visited the National Defence Control Centre where he held a meeting to discuss the actions of Russia’s Aerospace Forces in the Syrian Arab Republic.

The Commander-in-Chief heard reports from Defence Minister Sergei Shoigu, Chief of the General Staff Valery Gerasimov and commanders of the different branches of the armed forces on the operation.


The President issued instructions to establish contact with the French naval group to carry out joint actions against terrorists.

US intentionally spare ISIS in Syria, want terrorists to weaken Assad – Russian FM — RT News

The US and its allies are playing a dangerous game in Syria as they count on Islamic State to weaken President Bashar Assad, but at the same time don’t want the terror group to seize power in the country, Russian Foreign Minister Sergey Lavrov said.


Despite announcing ambitious plans for its coalition against Islamic State (IS, formerly ISIS/ISIL), “the analysis of those [US-led] airstrikes during over a year lead to conclusion that they were hitting selectively, I would say, sparingly and on most occasions didn’t touch those IS units, which were capable of seriously challenging the Syrian army,” Lavrov told the Rossiya 1 channel.


The Russian FM called Washington’s actions in Syria a “dangerous game,” making it hard to determine America’s true aims in Syria.


“Apparently, it’s a kind of a ‘honey is sweet, but the bee stings’ situation: they want IS to weaken Assad as soon as possible to make him leave somehow, but at the same time they don’t want to overly strengthen IS, which may then seize power,” he explained.


The US stance “seriously weakens the prospects of Syria to remain a secular state, where the rights of all ethnic and religious groups will be provided and guaranteed,” Lavrov added.


According to the minister, Russia’s assessment of the US-led anti-terror operation in Syria “is based on observations of specific results and there are little results, not to say there are none – except the fact that during this period [since August 2014] the Islamic State has grown on the territories they control.”


He also said that Western claims that Russia’s air forces have been hitting peaceful civilians in Syria are “groundless.”


“We… are doing this (conducting air-strikes) in a step-by-step manner and don’t divide terrorists into those that could help us solve some tactical problems in the hope that they would be dealt with later, but hit everybody, who profess and preach the terrorist ideology,” Lavrov stressed.


Also on Tuesday, the Russian foreign minister visited the French embassy in Moscow to express condolences over the Islamic State attacks in Paris last week, in which at least 129 lives were lost and over 350 people were wounded.


“The barbaric Islamic State plots must be prevented. Our sorrow, our anger should help put aside all secondary issues and unite the efforts of Russia, France and all other countries in the merciless fight against terrorism, forming a truly global military coalition,” Lavrov wrote in the Book of Condolence.


Earlier in the day, Russia’s security services confirmed that the crash of the Russian A321 jet over Egypt’s Sinai Peninsula in late October was caused by a terror attack, as traces of explosives have been found in the wreckage of the plane.Islamic State has claimed responsibility for downing the aircraft, in which 224 passengers and crew were killed.


Moscow announced that it is now going to use its fleet of 25 long-range bombers to double the number of airstrikes against IS and other terror groups.

ロシア軍 シリアのIS拠点に集中的攻撃 NHKニュース

これは、ロシア軍の幹部が17日、シリアで続けている軍事作戦についての会議で、プーチン大統領に報告したものです。
この中でロシア軍の幹部は、戦略爆撃機を国内の基地から直接シリア上空へ派遣し、過激派組織ISの拠点に向けて巡航ミサイル34発を発射し、ISの重要施設14か所を破壊したことを明らかにしました。また、ISが一方的に首都と位置づける北部のラッカも空爆するなど、集中的な攻撃を行い、今後も戦略爆撃機を使った空爆を続けるとしています。
報告を受けたプーチン大統領は、「シリアでのテロリストとの戦いで、軍はロシアとその国民を守っている」と述べ、シリアでの軍事作戦の意義を強調しました。また、プーチン大統領は、パリでの同時テロ事件を受けて、地中海で活動するフランス軍と緊密に連携して作戦を続けるよう、軍の幹部に指示しました。
ロシア政府は17日、エジプトで起きたロシアの旅客機の墜落について、爆弾テロによるものだと断定しましたが、今回の集中的な攻撃は、IS関連の武装組織によって起こされたテロとして報復したものとみられます。

仏 対IS軍事作戦で米・ロ双方と連携強化 NHKニュース

フランスのオランド大統領は17日、パリでアメリカのケリー国務長官と会談し、過激派組織ISに対する今後の軍事作戦について意見を交わし、情報の共有を一層強化することなどで一致しました。
会談のあと、ケリー国務長官はシリアのISの支配地域に空爆を行う必要性を強調しました。
また、オランド大統領はロシアのプーチン大統領とも電話会談を行い、ロシア大統領府によりますと、両首脳はシリアでの軍事作戦で、軍事当局や情報機関どうしの連携を強化する方針も確認したということです。
フランス大統領府によりますと、オランド大統領は今月24日にアメリカのオバマ大統領と、26日にはロシアのプーチン大統領と、それぞれ首脳会談を行うということです。
ISへの対応を巡っては、シリアのアサド政権を全面的に支援する立場から軍事作戦を進めるロシアと、アサド政権の存続を認めないアメリカとの間で長く対立が続き、国際社会が一致して対応できない最大の要因となってきました。
オランド大統領は、それぞれの首脳会談で連携を強化するよう協力を求めるものとみられ、双方を巻き込んだ協力関係が築けるか注目されます。

米 ロシアとの連携否定も空爆の事前通知評価 NHKニュース

過激派組織ISに対する軍事作戦では、フランスのオランド大統領が、同時テロ事件を受けてアメリカとロシアの双方と連携の強化を図っていますが、双方は、シリアのアサド政権の存続を巡って対立しています。
これについて、アメリカ国防総省のクック報道官は17日、ロシアとの連携の可能性について、ロシアがアサド政権を支援するかぎりありえないとする従来の方針を改めて強調しました。その一方で、クック報道官は、17日にロシアがシリアで実施した空爆について、ロシア側から初めてアメリカ軍に対し事前通知があったことを明らかにしました。
事前通知は米ロ両軍の偶発的な衝突を防ぐために合意されていたもので、当局者によりますと、ロシア側は作戦を実行する地域に関する情報のほか、巡航ミサイル爆撃機の使用も伝えてきたということです。
クック報道官は「もしわれわれの航空機がその空域にいれば調整する機会を与えるものだった」と述べ、衝突回避の目的にかなう対応だったと評価しました。

ロシア、シリアで「イスラム国」掃討に集中を=米大統領 | Reuters

大統領はアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議のために訪れているマニラで、「実際に彼(ロシアのプーチン大統領)が重要な脅威であるイスラム国に重点を向けるならば、それはわれわれが実に望んでいることだ」と語った。


また「問題なのは、ロシアのシリアに対する軍事介入がわれわれや欧州、またロシアにとっても脅威である勢力を標的にしているのではなく、アサド氏の支援や穏健な反体制派に向けられている可能性があるということだ」と付け加えた。

英首相 空爆をシリアに広げる計画提案へ NHKニュース

イギリスは、アメリカとともに参戦したイラク戦争の反省から、中東への軍事的な関与に慎重な世論が根強く、過激派組織IS=イスラミックステートに対するアメリカなど有志連合による空爆では、現地の政府が同意しているイラクに限って、議会の承認を得て参加しています。
しかし、パリの同時テロ事件を受けて、キャメロン首相は17日、議会で「事件以降、同盟国はイギリスに一層強くシリアでの空爆を求めてきている。自国民を守るための負担やリスクをほかの国に頼るべきではない」と述べ、改めてシリアでの空爆の必要性を強調しました。そのうえで、シリアでの空爆空爆を合法化する法的な裏付け、それに内戦を終わらせるために必要な政治的枠組みを含む包括的な計画を、近く議会に提案する考えを示しました。
シリアへの空爆は、2年前、キャメロン首相が議会承認を求めて採決に臨みましたが、与党議員の一部も反対して否決された経緯があり、今後、野党議員にも働きかけながら慎重に手続きを進めるものとみられます。

ISに対する国際的な包囲網構築の動き NHKニュース

フランスのオランド大統領は17日、アメリカのケリー国務長官と会談し、過激派組織ISに対する軍事作戦を巡って情報の共有を一層強化することなどで一致しました。また、オランド大統領はロシアのプーチン大統領とも電話会談を行い、シリアでの軍事作戦で軍事当局や情報機関どうしの連携を強化する方針も確認したということです。
これに続いて、イギリスのキャメロン首相は17日、議会で「事件以降、同盟国は一層強くシリアでの空爆を求めてきている」と述べ、シリアでの空爆や内戦を終わらせるために必要な政治的枠組みを含む計画を近く議会に提案する考えを示しました。イギリスは、アメリカとともに参戦したイラク戦争の反省から中東への軍事的な関与に慎重な世論が根強く、ISに対するアメリカなど有志連合による空爆では現地の政府が同意しているイラクに限って参加していました。
一方、フランス軍は17日夜、シリア北部のラッカで空爆を行い、ISの拠点を破壊しました。フランス軍による空爆は3日連続です。
こうしたなか、ベルギーのブリュッセルで17日、EU=ヨーロッパ連合の国防相会議が開かれ、フランスのルドリアン国防相がEUの基本条約リスボン条約に基づく相互防衛条項の発動を求め、全会一致で承認されました。これは、加盟する国が武力攻撃の対象になった場合、そのほかの国々が支援することを定めたもので、発動されるのは初めてです。
テロを受けてISに対する国際的な包囲網を構築する動きが活発になっています。


It goes without saying, especially to fans of The Ron Paul Liberty Report, that we libertarians are involved in a contest of ideas. The outer world that we experience is a reflection of the inner ideas that dominate throughout society.


At the root of libertarianism lies the idea that no individual has the right to use aggressive force against another. No person (or group) is allowed to initiate force. A person can retaliate defensively, but the initiation of violence is criminal.


Many of today's libertarians have concluded, with gratitude to those who came before us, and who have thought this idea through, that the "non-aggression principle" is a morally sound and ideal goal that we should all shoot for. We have thousands of years of history to draw upon and they are filled with a long list of tyrannical rule. Aggression has been the norm, and the results are surely not hidden from view.


Liberty, which at its core is the idea of non-aggression, is a very new concept in mankind's history. Naturally, the push-back against new ideas should be expected to be very strong. After all, people have been subjected to living under violent rule for thousands of years. People don't like change, even change for the better if it involves the unknown.


America's very own Declaration of Independence points out that:


...experience hath shown that mankind are more disposed to suffer while evils are sufferable, than to right themselves by abolishing the forms to which they are accustomed.


So spreading a new idea such as Liberty in a world accustomed to bondage is no small feat. That's why it requires lots of patience, and long term thinking. Great things don't happen overnight, but they do ultimately happen.


Fortunately, today's libertarians have a magnificent tool at their fingertips: The Internet. The great challenge that libertarians in years past had was in how to actually reach people. They adopted this great idea, now how do they let others know? Door-to-door? Snail-mail? Rent out a hall? It was very challenging.

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151117#1447756621


#リバータリアン #ロン・ポール


パリ同時テロ 実行犯の滞在施設を特定 NHKニュース

先週パリで起きた同時テロ事件を巡って、フランスでは17日も全土に11万5000人もの警察官や兵士が動員され、大規模な捜査や新たなテロへの警戒が続いています。
捜査当局は17日までに、実行犯グループが事件直前まで滞在していた、いずれもパリ郊外のボビニーにある住宅とアルフォルビルにある長期滞在型のホテルを特定し、捜索を行いました。

Washington Refines Its False Flag Operations -- Paul Craig Roberts - PaulCraigRoberts.org

偽旗作戦を洗練させたワシントン: マスコミに載らない海外記事

欧米マスコミは、パリ攻撃の興味深い多くの点を避けている。例えば、CIAやフランス諜報機関の長官連中は、パリ攻撃数日前の会合で一体何を話あったのだろう。攻撃者たちの正体を特定するのに、一体なぜ偽造パスポートが使用されたのだろう? 攻撃は、一体なぜ、緊急救援隊員や警官や緊急医療隊や医療関係者が参加する複数現場でのテロ攻撃シミュレーションとまさに同じ日に起きたのだろう? 警察のモバイル・データ追跡システムに対する高度なサイバー攻撃で、フランス警察が正しい判断をできなくされたという報道に、マスコミによる調査だ無いのは一体なぜなのだろう? ISILにそんな能力があるなどと本気で信じる人がいるだろうか?

米好戦派が行ってきた「テロとの戦争」は「テロリストを使った戦争」で、露国登場までは成功 | 《櫻井ジャーナル》
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20151114#1447497577


#zbig #オルブライト