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全国の土地の価格を示すことしの「地価公示」では、外国人観光客の急増を受けたホテルや店舗向けの土地需要の高まりなどで「商業地」の地価がプラス0.9%と、8年ぶりに上昇に転じました。一方、「住宅地」の地価はマイナス0.2%でしたが、下落率は6年連続で縮小し、都市部では住宅地の値上がりが広がっています。

 東京・銀座4丁目の商業地は1平方メートルあたり4010万円(前年比18・6%上昇)で、全国で最高額だった。銀座ではバブル末期の1991年(3850万円)や、リーマン・ショック直前の08年(3900万円)を超え、過去最高になった。