熊本の震災に対して何ができるか。5年前の東日本大震災のときもそうでしたが、受験生として何もできないもどかしさを感じる人もいることでしょう。しかし、こういうときには普段通りに過ごすことが最も重要です。
皆さんのゴールは合格後にあります。その手前の合格など意識する必要は全くないのです。自分の立てた目標をクリアーするために今、懸命に努力すること。それだけで十分です。勉強も人生も自分を成長させるためにあるのですから、そのプロセスで自分が成長できればそれだけで大成功です。
何が起ころうと自分が成長できるのであれば、全く問題ありません。自分らしく堂々と今を生き抜けばいいのです。試験では目の前の問題を淡々と解けばいいだけです。
安保法制違憲訴訟は前例のない規模と質の裁判になります。私もときどき不安と恐怖に押しつぶされそうになることもあります。ですが、大切なことは今やるべきことを淡々とこなしていくことだと自分に言い聞かせて乗り切ろうと思っています。いつまでたっても楽になりません。いや、これも今の自分の評価ですね。大変なのか、楽なのかの評価自体も主観的なものですから、そんなことを今言ってみても意味のないことです。
NHK「憲法70年 9党代表に問う」
— 徳永みちお (@tokunagamichio) 2016年5月4日
世論調査では護憲派の割合が年々増えていますがという質問に、高村は「それは安保法が成立したから、改憲の必要性が薄れて来た」と。
そうじゃないだろう!国民が立憲主義を理解し始めたからだろ。 pic.twitter.com/SZR3OiZcrN