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そもそも「利益」と「現金」はどう違うのか?|ビジネスにいちばん使える会計の話|ダイヤモンド・オンライン

 ビジネスが順調で利益が出ているとしたら、もっと利益を増やそうとして設備投資をしたり、仕入れを増やそうとしたりしていろいろ考えます。


 そのとき必要なのが現金です。利益が上がった分だけ現金が増えていればそれを使えますが、利益を上げることと現金(預金も含め)が貯まることはイコールなのでしょうか?


 結論からいうと、まったく異なるのです。むしろ、「利益=現金」となることのほうが少ないのです。

 いま挙げた五つの例は、「損益」と「キャッシュフロー(現金収支)」は違う、ということと同じ意味を持っています。「損益」とは、売上高から売上原価、販管費、その他の損益(営業外損益特別損益)を差し引いた結果です。

 利益と現金は違うし、同じように損益とCFも違います。そのうえで、違うからこそ二つの算式を同時に考えて経営しなくてはいけない、ということを理解することが何より大事なのです。


 売上高をいかに上げ、売上原価や販管費をいかに下げ、利益をいかに上げるか。現金収入をいかに多く早くし、現金支出をいかに少なく遅くし、現金をいかに多く貯めるか。その二つのことを同時に考えながら行動しなくてはいけません。


 利益が上がっていても現金が減る一方だったら、「黒字倒産」もありえるからです。

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