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『新版注釈民法』刊行終了 | 弁護士法人 鬼頭・竹内法律事務所 (愛知県名古屋市) – Kitoh & Takeuchi LPC

本棚を眺めて欠番を探してみますと、5巻、8巻、11巻、12巻、19巻の5冊が刊行取止めとなったようです。

http://service.aladdinec.jp/client_info/SHISEIDO/itemimage/01/1-bb.jpg

http://www.yuhikaku.co.jp/static_files/chuminsinpan20150629.pdf

http://www.yuhikaku.co.jp/static_files/chumin20150629.pdf

総則(5)期間・時効 | 至誠堂書店オンラインショップ

物権(3)留置権・先取特権・質権 | 至誠堂書店オンラインショップ

債権(2)多数当事者の債権・債権の譲渡 | 至誠堂書店オンラインショップ

債権(3)債権の消滅 | 至誠堂書店オンラインショップ

債権(10)不法行為 | 至誠堂書店オンラインショップ

親族(1)総則・婚姻の成立・効果 | 至誠堂書店オンラインショップ

弁護士と書籍のお話 | アディーレ法律事務所 青森支店 スタッフブログ

弁護士が業務をするにあたって、書籍はきってもきれない関係にあります。


法律や事実認定に対する深い理解と知識が勝敗を左右する場面はいくつもあるからです。


ただ、実務で有用な本というのは、限られています。


(読み物としては嫌いではないのですが、法律の本には、通り一遍のことしか書いておらず、本当に深いところまで突っ込んで書いてある書籍はかなり少ないです。)

その中でも、とくに有用な本と言えば、これでしょう!

注釈民法です! これは、第一線で活躍されている学者が執筆されている書籍で、本当に深いところまで書いてあります。


弁護士にとっては、バイブルともいえる書籍です。

あとは、この本も良いですね。

書いてないことはない、とまで言われる名著なんです。


つまり、40年以上前に、今から起こり得るであろう問題も予測されて書いていたんでしょうね。


まったく、我妻先生の偉大さを思い知らされる本です。