極論すれば、優れた指導者から良問をもらい、それを愚直に30年追及して大きな成果といったことがごく普通にあるわけで、日本が第一級の学術国たらんとすれば、おかしな出たとこ勝負を乱発するより、筋のいい先生に中学高校生から創造の芽を伸ばしてもらうのが一番手っ取り早く、かつ確実。
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2016年9月23日
学校の教師が座学で大味な授業をし、出来不出来のチェックだけテストなどで個別に採点する「ダメ出し」専科で教えれば、伸びるものも伸びなくなって当然だ。教師は学生一人一人をまず認知し、その人にあった球を投げてやることで打ち返せるよう、打ち返す喜びを体得させてやるのが本来の仕事だろう。
— Ken ITO 伊東 乾 (@itokenstein) 2016年9月23日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160922#1474540666
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20160921#1474454120