[民訴法]「民訴法が難しい原因は、民訴法の円環構造にあるといわれることがあります。最終章を理解していなければ、1頁目を理解できない教科書を読んでも眠くなるだけなのは、当然でしょう」(酒井一/名古屋大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年12月11日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161211#1481452855
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161211#1481452856
[民法]「(司法試験においては)理論的な学説の深い理解というより、まずは、判例の理解が重視されているという印象を受けます。…判例法理の理解と、それを具体的な事案に適用することが求められています。」(原田剛/関西学院大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年12月11日
「判例を読む力や射程を見極める力を促成栽培することはできません。また、その力を前提としてそれを文章化する力も必要です。特に、文章化する力については、センスなどではなく、見本をまねて書く練習をすればついてくるものです。」(前田雅英/首都大学東京教授)
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[憲法]「採点に関する考査委員会申合せ事項にいう「優秀」「良好」「一応の水準」「不良」の評価は画一的に定まるものではなく,上記の視点から見て,問題文中の事案に正面から対峙して深く洞察し,説得的に論じているかを総合的に判断して評価した。」(平成28年採点実感)
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「設問に掲げられた事実を自分の結論に好都合なように変更することが許されないことはもちろんだけど、自分の結論に都合のいい部分だけ…抽出し、その余の事実は無視する答案もみかけるが、そのような事実も…抽出して評価することを忘れてはならない。」(古江頼隆/同志社大学教授)
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「どの教材がよいかについて様々な情報が飛びかっています。それらも参考にはなりますが、周りに流されて手を広げ過ぎないように気を付ける必要がある…。有意義だと思えるものにのみ取り組むこと、その教材を使う目的をはっきりさせた上で取り組むことが大切だと考えます。」(平成26年合格者)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2016年12月11日
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