[民訴法]「民訴法が難しい原因は、民訴法の円環構造にあるといわれることがあります。最終章を理解していなければ、1頁目を理解できない教科書を読んでも眠くなるだけなのは、当然でしょう」(酒井一/名古屋大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年11月7日
「事例問題が出題されるのは、事案の中から問題点を発見して法的議論を組み立て、妥当な結論を導く力を見たいからであり、皆さんからみて同じ「論証」が聞かれているように見えても、全く同じ論証を書くだけですむはずがありません。」(宍戸常寿/東京大学教授)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年11月7日
[憲法]「問題の事案をよく読み,どのような行為が何によってどのように制約されたのかを正確に把握することが肝要である。…判例における事案と本問の事案との相違等を踏まえて判断枠組みを構築した上で…一定の説得力のある妥当な解決を導き出すことが求められている。」(平成25年採点実感)
— 司法試験・論文を書くコツbot (@shiken99) 2017年11月7日
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171107#1510050932
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