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http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161225#1482662320(「若狭先生は巧くやってはる」)

#国家主義

ASKAさん不起訴 お茶入れたのは「思いつきであり、一瞬の大きな賭け」「見つかった時は『なんちゃって』と」ブログで説明 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

 ASKAさんは「尿とお茶」と題した投稿で「なぜ、僕が尿を提出せず、スポイトで吸い上げたお茶をさし出したのか?」と切り出した。「僕にとって、思いつきであり、一瞬の大きな賭けでした」とした上で、「もし、見つかった時には『なんちゃって』と、笑って見せ、素直に検査に応じようと考えました。どちらにしても、覚せい剤が検出されるわけはないのですから」と続けた。


 ASKAさんは「だったら、堂々と尿を差し出せばよかったのに」と周囲から言わたとしても、「それは、結果論です」と断定。その背景として、警察の取り調べで答えたことと違う内容が発表されたとする体験をつづった。

【ASKA事件と憲法学者と階級闘争 - 山崎行太郎ブログ『毒蛇山荘日記』

宮根誠司は「ミスターサンデー」でも、ASKA事件を取り上げていた。ASKAが「お茶を入れた」と言うことの意味を、まだ理解できないらしい。

科捜研が、「お茶から覚せい剤が出た」ということは、警察や科捜研が、覚せい剤を、お茶に混入した」ということだ。言い換えれば、警察や科捜研が、覚せい剤事件を捏造した」ということだ。

その代わり、ASKAを、「覚せい剤犯罪者」に仕立てようとしている。つまり、テレビ番組は、警察や国家権力の暴走の「共犯者」であるということだ。警察や国家権力が逮捕していたASKAを、「嫌疑不十分」で、無罪釈放したという事は、警察や国家権力の方では、「覚せい剤事件を捏造した」ことを認めているということだ。


明らかに冤罪事件であるが、こういう時に、憲法学者や弁護士は、「国家権力の暴走」を徹底批判するものではないのか。しかし、何の反応もしていないようだ。憲法学者失格である。テレビ番組に出ているインチキ弁護士等が、権力の暴走の手先である「電波弁護士」であることは、分かりきっているが、安保法制批判で活躍した「憲法学者」はどうなのか。憲法学者も「ASKA犯人説」支持なのか。

#ロッキード事件

http://d.hatena.ne.jp/d1021/20161219#1482144028(警視庁は、その後の捜査で液体が尿ともお茶とも断定できなかった)

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