第3回「おとわ危機一髪」|あらすじ|NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』
徳川家康の正室。幼い頃から今川氏真の妻となることを夢見ていたが、思いがけず徳川家康の妻になることを命じられる。直虎とは良き友として乱世をともに歩む。
母は今川義元の妹で、つまり義元の姪にあたるとされるが、「井伊年譜」や『系図纂要』『井家粗覧』の系図によれば、実は井伊直平の娘で、今川義元の養妹として親永に嫁したとされる。
井伊直平の娘。井伊が今川に服属した証しとして駿府に人質として送り込まれる。のちに今川家臣・関口氏に嫁ぎ、瀬名を出産。井伊家に対してはある屈託を抱えている。
先々代当主。今川と激しく戦った後、その軍門にくだった。
今川への敵意はいまだに激しく、すきあらば一矢報いようと狙っている。血気盛んなご隠居である。
南渓瑞聞は、井伊谷城主・井伊直平の次男もしくは三男として生まれた。ただし、2016年に発見された位牌や、龍潭寺が所蔵する「南渓過去帳」には父実田秀公居士と記載されており、これが直平の法名でなければ父は別人ということになり、その事から養子説も出ているがはっきりしていない。
相関図 第1回〜第4回・トップ|登場人物|NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』
「女戦国大名」の異名を持つ女傑。息子の義元、軍師の雪斎とともに今川家の全盛期を築き上げる。桶狭間以後も孫の氏真を支え、弱体化する今川家の存続に力を尽くす。直虎にとってはお手本のような存在。
今川家のプリンスとして生まれ育ち、「甲相駿三国同盟」成立の証しとして北条氏康の娘と結婚。家督を継承するが、義元の死後は家臣の離反が相次ぎ今川家は弱体化。蹴鞠(けまり)の名手でもある。
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— HanaHana (@HanaHana_1004_) 2017年1月21日