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【速報 JUST IN 】去年１０〜１２月のＧＤＰ 年率換算で＋１．０％ #nhk_news https://t.co/aMh9BKXXm0

— NHKニュース (@nhk_news) 2017年2月12日

内閣府が発表した去年１０月から１２月までのＧＤＰの速報値は、物価の変動を除いた実質で、前の３か月と比べてプラス０．２％となりました。

この伸びが１年間続いた場合の年率に換算しますと、プラス１．０％となり、４期連続のプラスになりました。

主な項目では、「輸出」が自動車やスマートフォンの部品が好調で、前の３か月と比べて２．６％のプラスとなりました。

また、「企業の設備投資」は産業用機械などへの投資が増え０．９％のプラスとなりました。

一方、ＧＤＰの過半を占める「個人消費」は、消費者の節約志向が根強く、マイナス０．０１％と、前の３か月を下回り振るいませんでした。

また、低金利を背景に、これまで高い水準で増加が続いていた「住宅投資」は、今回はプラス０．２％にとどまりました。

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