https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com


「殻つきでも中身まで味がつく原理は簡単です。実は、卵の殻には目に見えない小さな穴が数千個も開いています。ゆでたての卵を熱いうちに、冷たい飽和食塩水に漬け込むと、浸透圧によってその穴から塩気が入り、味がつくのです」(同社広報担当者)

塩は、試行錯誤の結果、最も相性がよかった「伯方の塩」を使用。

「コツは、なるべく冷たくて、かつ濃い塩水に漬けることです」(同担当者)