【暮らし】スーパーやコンビニで売られる味付きのゆで卵を食べた人なら、こんな疑問を持ったことありませんか。殻がついた卵にどうやって味をつけるのか? コンビニ最大手のセブンイレブンに聞きました。 https://t.co/GfHPWY3ROv #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2017年5月27日
「殻つきでも中身まで味がつく原理は簡単です。実は、卵の殻には目に見えない小さな穴が数千個も開いています。ゆでたての卵を熱いうちに、冷たい飽和食塩水に漬け込むと、浸透圧によってその穴から塩気が入り、味がつくのです」(同社広報担当者)
塩は、試行錯誤の結果、最も相性がよかった「伯方の塩」を使用。
「コツは、なるべく冷たくて、かつ濃い塩水に漬けることです」(同担当者)