両陛下自筆の歌も展示 宮内庁で職員らによる文化祭 https://t.co/BoI7BnXdJN
— テレ朝news (@tv_asahi_news) 2017年12月14日
両陛下は、今年の歌会始で詠んだ歌を懐紙に書いた作品を出品されました。皇太子ご夫妻は、八ケ岳や那須どうぶつ王国で撮影したカピバラの写真を、愛子さまは東宮御所の庭で摘んだ花などをボトルに詰めた「ハーバリウム」を出されました。秋篠宮家の長男・悠仁さまは昔の暮らしへの関心が高く、去年、出品した日本家屋に水田や柿の木などを加えた作品を出品されました。ご一家や職員と一緒に作られたということです。文化祭は毎年、宮内庁の職員やその家族らが作品を持ち寄り展示するもので、一般には公開していません。
宮内庁文化祭 悠仁さまの作品ご一家で協力 https://t.co/ms3XKGmFxA #日テレNEWS24 #ntv
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毎年恒例となっている宮内庁の職員向けの文化祭が14日から始まった。これまでに、実物大の信号機の模型などで話題となった悠仁さまの今年の作品は、ご一家で協力して作られたものだった。
秋篠宮家の長男・悠仁さまは「昔の暮らし」に関心を持っていて、去年の文化祭には、ご一家で昔の日本家屋を精巧に再現した模型を出品されたが、今年は建物の周りに水田や畑など庭の部分が加わった。
秋篠宮さまが研究している鶏がいる鶏小屋もあり、ご一家や職員で協力して作られたという。
また、愛子さまは、夏に静養で訪れた静岡県須崎の海岸で拾った貝殻と東宮御所の庭で摘んだ植物を、オイルと共に瓶に詰めた「標本」を出品された。