フィールズ賞級「#ABC予想」を証明した日本人天才数学者は廃人になるのかhttps://t.co/t7lyC2Aast
— デイリー新潮 (@dailyshincho) 2017年12月28日
数学の超難問を日本人が解いたと世界に認められそうだという。同様の難題を解明した数学者は、その後、世捨て人のようになることも珍しくないというが……。大丈夫?
「数学の天才には、極度に集中をし、全身全霊で研究に没頭するあまり、やり遂げた後に疲弊し燃え尽きてしまう人が多い。フェルマー予想を解決したワイルズはその後、研究をストップし、ポアンカレ予想のペレルマンも、社会との接触を断ち山籠もりしてしまいました」(科学部記者)
19歳で米プリンストン大を卒業した望月教授。メディアの取材を拒絶しているが一体、どんな人物か。
「会ったことがある数学者はごく少ないはず。学会に顔を出した話は聞いたことがないし、研究会や懇親会に出るようなタイプでもない。今回、論文を検証するための4人の研究者チームが作られ、3年掛かりで確認作業をしてきましたが、望月さんは、“4人の貴重な時間を使ってしまい申し訳なかった。もう十分だから、ご自分の研究をさせてあげてください”と語ったそうです」(飯高名誉教授)
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171217#1513507655
http://d.hatena.ne.jp/d1021/20171216#1513421122