ノート見て、勉強したくない気持ち満々。いっそあきらめたい。というか、実際必要な知識の量を考えると、無理と言いたい気持ちいっぱい。無理だよー。なんでこんなことしなきゃいけないんだよー。
— choloatier (@choloatier) 2017年12月31日
数学の発展が加速し過ぎて将来勉強が追いつかなるんじゃないかとかいう話とかあるけど、ミラーとかラングランズの最先端拓いてる人とか20歳くらいから活躍してたりするっぽいし、天才にはあまり問題にならなさそう
— GengaQ SurvivoR (@kyow_Q) 2017年12月27日
これ以上数学を天才のためだけのものにしてしまうと、世間からは理解されず「科学技術や経済の発展に直結するのか」みたいな薄っぺらい尺度だけで測られる事態がさらに増えてしまう。
— ルシアン (@Lucien0308) 2017年12月27日
既の多くの数学者が勉強しきれないことに悩んでるし、各理論の整備や軽量化にもっと注力すべきだと思う。 https://t.co/U01bnJk737
「数学の軽量化」という概念が理論化されるべき,というぐらい現場は現代数学の莫大な情報量に悩まされている,というツイートがあったが,経済学でも「簡単・雑にやってなおかつそんなに間違わない仕組み」というのが必要かもしれない.そしてそういうのあるとしたら,部分均衡分析ではないであろう.
— Takashi Hayashi (@tkshhysh) 2017年12月28日
知人の物理学者が以前「物理学の研究にとって数学は不可欠だが、研究のある局面で数学が邪魔になることがある」と言うのを聞いたことがある。これは物理学に限らず多くの経験科学(経済学を含めて)に妥当することだと思う。数学の有用性と限界の間の線引きが、現象の科学的解明には必要だと思う。
— 佐々木宏夫 (@hiroosasaki) 2017年12月29日
自分自身の教養とかリテラシーでニセ科学や歴史修正主義に対抗できると信じられるほど自分の知性に信頼できる人ってうらやましい。おれは専門家の宣言を信じたいから、知的な権威をもつ人が適正に行動をせざるを得ない制度を作るほうに関心がある
— nabeso (@nabeso) 2017年12月31日