■ - d1021の日記

大数学者オイラーがドイツ王女のために，光・音から万有引力・宇宙にいたるまで幅広い科学解説を手紙形式で書いた『オイラーの手紙』。欧米では書籍として出版されてるというこの本の日本語訳を探してたら，多くの手紙を和訳して紹介してるブログを発見。taxion2300さん何者… https://t.co/f8jRa8Jj9Z
— 板倉龍 (@itakuraryu) 2017年12月28日

素晴らしい。
最初の二章「大きさまたは広がりについて」と「速度について」を見てこんな正攻法で王女様はモチベを維持できるのかと心配になったけど、すぐに音速から音楽の話に移るあたり、工夫してるなあ、オイラー先生。 https://t.co/UcUQO7053u
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2017年12月29日

私たちの作品の多くは、技術的な新規性だけを取り出しても工学論文としてまとめる事はできる。でもそれだと、価値を半分しか伝えていない。その美しさやときめきを論じようとすると、それなりの文化論パートが必要になる。結果的にキメラのような論文になるけど、それが正しいやり方だと信じよう。
— 山中俊治 Shunji Yamanaka (@Yam_eye) 2017年12月29日